思い出のモノの手放し方
思い出のモノ、いつまで持ち続けるか悩んだことありませんか?
お子さまのサイズアウトした服などで、中々手放せない思い出のモノがあったりしませんか?
先日、子供のお下がり服の整理について書きましたが、その中に気に入ってたなぁと思えるモノが出てきました。
小さな靴
主人がとっても気に入って、次男用に買った靴。
状態が割といいままで、サイズアウトとなってしまったので、お下がりにできればと保管していました。
整理をした時に、その靴が妙に愛おしくなりました。
もちろん、もう履くことはないので、持っていても仕方がありません。
部屋のインテリアとして飾る⁈
なんてこともふとよぎりましたが、履いたものだし…と思うと断念。
ならば、記念に撮影をしよう!
せっかく写真として残すんだから、ちょっといい感じに撮ってみたくなり(笑)
全くもって自己満ですが、”いいね!”と思える写真が撮れたので、心の整理もつきました。
思い出のモノはどう手放せいいのか、どう保管していいのか分からないと悩まれてる方が多いのではないかと思います。
思い出のモノ、ずっと大切にとっておくのも一つの選択ですし、写真として残すというのも一つの方法としてあるんだ!と思っていただけたら嬉しいです。
子供の作品は年度ごとに写真に収めるということをしていましたが、用品を写真に残すというのは今回が初めて。
撮ってみたくなったのは、今まさにカメラの勉強をしているから。
その練習台に…というきっかけではありますが、自分なりに納得いくケリのつけ方ができました。(今後作品の撮り方にも変化が出せるかが楽しみです)
手放すための写真撮影を楽しむ
”どのタイミングで”
”どのように”
手放しのマイルールができると、モノに溢れる生活に少しずつゆとりが生まれてくるかもしれませんね。
0コメント