苦手なことにも立ち向かう!

昨日はライフオーガナイザー®仲間と一緒にカメラ講座を受けてきました。


ランチを撮影しながら、いただくという内容。


主催者はライフオーガナイザー®の香村薫さん

(つい最近に本を出版されたばかり!!タイトルは「トヨタ式超ラク家事」です‼)


そして、講師はカメラマンの河原未奈さん(今回で教えていただくのは2回目)


前回、初めて講座を受けたときが昨年の11月末。

その後、仲間同士で課題に向けながら、フォローしあっていました。


みんなの腕がどんどん上がり、腕はついてはいけてませんが気持ちだけは何とかしがみつき状態で、カメラの存在をできるだけ忘れないようにしていました。


今日もカメラの様々なテクを教えていただきました。

(撮影者:ご一緒した須藤真一郎さん)

何度、「難しい…」と口にしたことか(笑)

説明を聞いてる限りでは理解が何とかできても、いざカメラを持つと、

「えっ!?どうやるの!?」とてんぱり気味でした。


私は小さいころから芸術的なセンスがなく、特に絵画がとても苦手。


モノを立体的に描くことが本当に苦手でした。


なので、実はカメラにもものすごく抵抗があったのです。


カメラは絵画と似てる。だから、芸術的センスがないとダメ!と思っていたので。


勝手な思い込みではありますが、こう苦手意識が強くなると、敢えてその道は踏み入れないようにとしていたことがありました。


きっと以前の私だったら、カメラ講座は受けてなかったと思います。

上達しない自分をみんなに見られるのが恥ずかしいという思いも出てきていたと思います。


そんな私が苦手なことにチャレンジしてみたくなったのは、温かく見守ってくれる仲間がいたからです。


そして、講師である河原さんのお人柄の良さに、素直にできない自分をさらけ出すことができたおかげです。


苦手だからやらない!

失敗するくらないならやらない!


やらずに避けていくことは簡単。

でも、何も変わらないですよね。


チャレンジすることで、何かが必ず変わる!


そう気持ちを切り替えることができるようになったら、その先の未来がもっと楽しくなる気がしますね。


片づけも同じですね。

面倒だからやらない。

片づけ方が分からないから、やらない。


それでは何も状況は変わらぬまま、モヤモヤしたキモチを持ち続けていくことになります。


大きな目標を掲げるのではなく、まず自分の出来るところから、小さなところからチャレンジし、できたときは自分を褒めてあげる。


できなかったときは、できる人に教えてもらう。


その小さな積み重ねで、違う光が見え始めてくると思います。

(撮影者:ご一緒した森麻紀さん。偶然にもみなで同じスタイル、笑)


私もファインダー越しにどんな光が見えてくるのかを楽しみにしながら、カメラと付き合っていきたいなと感じた一日でした^^

(本日の渾身の一枚。この一枚ですら、今日教えていただいことが生かされていないのですが、めげずに頑張ります!!)


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