チャリティイベント 伝える立場に立ち、得たモノ
先日の5/20にチャリティイベントが無事名古屋にて開催されました!
ライフオーガナイザーが一丸となり、盛り上げたイベント。
開催されてから、3日が経ちますが、いまだみんなが一つとなったあの1日を思い出す度に感動が蘇ります。
その感動の一部(すべてを書きたいところですが、1回ではお伝えしきれません、笑)をご紹介したいと思います。
まずは円陣を組み、一致団結!!
多くの方にご参加いただき、和やかなムードでスタート!
チャリティイベント愛知会場のテーマは
”心豊かに暮らす モノとの付き合い方”
癒しの声を持つ内藤さとこさんの司会により、スムーズにプログラムは進行されていきました。
6人のライフオーガナイザー®が暮らしとそしてモノとどう付き合っているかを様々な視点から伝えていく内容。
まずはトップバッターは服部ひとみさん。
基調講演で
「好き!」からはじめる~モノと暮らしの片づけ方~
というテーマで熱く語ってくださいました!
ただ話を聞いて終わりではない、自分と向き合う時間を大切にしています。
そこで得たモノをきっかけに行動へとつながってもらえたら嬉しいというライフオーガナイザーの想いがここにも込められています。
ぐいぐい引き込まれていくひとみさんの講演は多くの笑いもあり、大役を見事に達成されました!
そして続くは我ら3人によるリレートーク。
”私が豊かに暮らすために欠かせない〇〇”をテーマに、食器・服・子どものオモチャについてお伝えさせていただきました。
そして、緊張を少しほぐしてからの市川さんからのリレートークスタート!!
大好きな食器について、食器愛を語ってくださいました。
色鮮やかな食器使いが伝わる写真にも多くの方釘付けになる会場の様子を見つめながら、
「ゆきちゃん、がんばってー!あと、少しでゴールだから!!」と心の中で叫びながら応援していました。
きっと、たくさんの方が
食器を見直したい!買いたい!家族のために美味しいごはんを作りたい!
と感じたのではと思います!!
そして、次はいよいよ私の番に…
今思い出すだけでも、バクバクしますが、
はじめの「こんにちは!」の一声にみなさんが答えてくれたことでキモチが少し楽になってのスタート。
(とはいえ、緊張気味の顔をしてますが…)
皆さんが温かいまなざしで見守ってくださったおかげで、何とか落ち着いた気持ちで最後まで話すことができました。
私は服について話をさせていただきました。
お伝えするスライドの中に出てくる私のコーディネイト写真を見て、
「素敵だよね~」と言ってくださったことに励みをもらいながら、最後まで私の想いを伝えきることができました。
女性としてどうありたいかを考えるきっかけとなっていただけたらなぁという想いで話をさせていただきました。
(私だけ写真を2枚載せちゃいます。こんな大役、めったにないので、ここぞとばかりに)
任務が終了した感動は計り知れないほどでした。
この感動はまた別で書きますね。
そして、そんな私の緊張をはじき飛ばすおぐちしのぶんさんにバトンが渡りました。
「子どものオモチャ」への愛ではなく(笑)
オモチャを通して、家族との関わり方について熱く語ってくださいました。
写真を見ていただければ分かるとおり、Happyオーラがにじみ出ちゃうので、
笑いもある盛り上がりながらの内容でした!
きっと、家族との過ごし方について、前向きな気持ちで多くの方が考えたくなったのではと思います!
そして最後のプログラムは、
伊藤千晴さん&香村薫さんによる”暮らしの幸せ「私基準」”について。
こちらは途中から、お二人がインタビュー形式で暮らしについてお伝えする内容やワークもあり、
大盛況で終わりました!
「私を満たすモノ」ってどんなとき?どんなこと?と考えることができた時間になったと思います。
こうしてプログラムは最後まで無事に終わりを迎えることができました。
ここまでくるのに、ライフオーガナイザーそれぞれができることを最大限の力、出し切りました。
私は登壇という大役を授かり、もう正直、周りに気配り、目配りする余裕はありませんでした。
緊張度合いもおそらくMAXまで行くであろうと予想していた私です。
でも、なぜでしょう。
緊張はしてはいるものの、どこかでみんながいるから大丈夫!楽しめるはず!という気持ちもあり。
登壇前に自分の原稿と向き合いながらの最終チェックをする姿もあれば、
和やかにトークし、楽しんでる様子もあり。
これってすごいですよね!?
本来な緊張で張りつめ、会場にピリピリ感が溢れるのかなと思うのが、準備の段階から楽しんでいる。
なぜ??って。
答えは一つ。
心地いいを大切にしたい
心地いいという気持ちを大切にすることで、自然と笑顔が生まれることを実感している人たちばかりだから。
ご来場いただいたお客様もその心地よさを感じとっていただけたのでないかと思います。
ライフオーガナイザーがそれぞれができる!を活かしたチャリティイベントの様子はまだまだお伝えしたいこと盛りだくさん。
チャリティレポの続きは次回にて。
そして、最後に忘れてはならぬ、このイベントの舵取りをしてくださった、このお二人。
(最後を飾るのにふさわしいほどの眩しい笑顔のお二人。
左:チャプター長 あさおかまみさん 右:副チャプター長 森麻紀さん)
お二人にしっかり支えられ、私は登壇日を迎えることができました。
細い体のお二人には相当重かった私をここまで引っ張っていってもらいました。
(決して倒れたわけではありませんよ)
本当に本当にお世話になりました。ありがとうございましただけでは足らないほどです。
そして、さらに忘れてならないのは、家族。
私の気合を察してか、たくさんの応援をしてくれました。
イベント当日、出発する私を裸足で追いかけながら、エールを送ってくれた息子。
そして、夜遅くに帰る私を待っていてくれた息子から花束のサプライズが。
やられましたね。
思い出すと、涙腺がゆるむので、ここまでにしておきます。
こうして貴重な経験をさせていただい一日。
こんなことを考える日ともなりました。
誰といたいか?
何を大切にしていきたいか?
自分の手のひらにある幸せをしっかり握りしめたい
とにかく楽しかった!!
そして、改めて自分と向き合うことができたイベントの様子の続きは次回で♪
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