【レポ】お客様宅の片づけ作業

本日はチームとして活動している片づけ応援隊の作業レポを書きたいと思います。


今回、ご自宅の片づけ作業をさせていただいたお客様は4月から仕事が忙しくなるため、それまでにというタイミングでご依頼くださいました。


作業日数はヒアリングを含め計4日、チームの内2名(メインオーガナイザー:鈴木ときよ&サブ:私)にて行いました。


今回の作業目的のメインは

・家族で片づけられる仕組みづくり

・食品の在庫管理をしやすい仕組みづくり

・ご主人が調理しやすい環境づくり


などでした。


ご依頼主である奥様はライフオーガナイズの勉強もされ、家族それぞれに合った片づけの仕組みづくりをすることで、ご家族が気持ちよく過ごせるようにという想いもお持ちでした。


つい、家の管理は母親の仕事!

と家事、掃除など全てを背負いがちになってしまうことがあるかもしれませんね。


でも子供たちが大きくなれば、子供たち自身でできることも増えてきます。

ご主人にも一緒に背負ってもらうこともできると思います。


ということで、今回の作業テーマは「家族で使いやすい仕組みづくり」


今回片づけで特にお困りだった箇所は

・キッチン

・食品庫(1階、2階)

・リビング収納

でした。


作業をメインとした日数は3日間でしたが、作業日の合間にお客様自身が率先して片づけに取組まれたので作業もスムーズに行われました。


お客様より写真掲載許可をいただきましたので、一部BEFORE&AFTER写真をご紹介します。

(全写真転載禁止)


【食品庫】

ご主人も管理し易いようにラベリングをしました。在庫数も分かり易いようにカテゴリー分けを。

(1階と2階で保管場所が分かれていたのを今後は1階の食品庫のみで管理できるように、今回はできるだけ一か所にまとめました。)

ご主人も「これならどこに何があるか分かり易くていい!」と喜ばれていました。


【食器棚引き出し】

よく使うモノだけにし、アイテムごとに仕分けました。


また、お客様自身で片づけられ大きく変化した【キッチンカウンター下】

(カウンターで使う鍋帽子やお子様たちがよく食べるふりかけなどを一か所にまとめ取り出しやすくされました)


「ここに何があったら、家族が使いやすい?」

「どんな収納だったら、取り出しやすい?」

と自身で考えられ、出来上がった収納です。


片づけのサポートをさせていただく過程で、お客様の片づけスイッチがONになり、こうしてみよう!ああしてみたい!と使いやすさを追求し、お客様自身のアイディアが出てくるようになります。



となれば、他で片づけたい箇所もどのように片づけたらいいかと考えられるようになり、片づけ力もついてくるようになります。


お客様の感想の中で、

「職場のデスクも使いやすいように、仕事がスムーズにこなせる仕組みづくりを考えるようになり、アイテムごとに整理したことで、仕事の効率アップも実現。今では『あれ?どこだっけ?』と引き出しを探っている方のデスクが気になるようになりました(笑)」と言われていました。


ご自宅での片づけ効果を実感され、職場でも活かされる様子はとても嬉しい限りです。


またご主人に変化があったそうです!

「協力的になった」と^^


さらには、息子さんも片づけに興味を持たれた様子。

今回、物の配置を分かり易くするためにラベリングを行いました。

そのラベリングが気に入られたようで、自分でもやってみる!と取り組まれました。

その変化がこちら↓↓

お子さん用の引き出しの中は次第にモノが散在し始めていたとのことでしたが、今回の作業をきっかけにご自身で整理されました。(ラベリングも自分でやってみると、把握しやすくなりますね!)


ご家族の変化にも繋がる片づけをサポートさせていただいたこと、とても嬉しく思います。


お客様は片づけ応援隊の「片づけサポートキャンペーン」を知り、お申込みくださいました。

作業後、「やっぱりにプロにお任せ!結果的に安上がり、片づけの近道」という感想もいただきました。


N様、この度はキャンペーンお申込み誠にありがとうございました。


自分一人で片づけを全てやらなくてはと背負いこみ、遠い道のりだと感じられている方。

一度、片づけ応援隊のサポートのもと、一緒に片づけてみませんか?


お客様の感想にあったように、「片づけの近道」を実感いただけると思います。


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